2015年07月29日

納豆を手作りしてみました。

いよいよ夏も本番です。
毎日30℃を軽く超える暑さが続いていますが、こう暑いと、
なかなか自家製天然酵母パンを作るのが難しくなってきます。

パンが作れないとなると、今まで我慢してきたもの、そう、それは納豆です。

何故、今まで我慢してきたのかといいますと、
納豆菌は、非常に繁殖力と生命力が強い微生物なので、
家で納豆を頻繁につくるとなると、酵母菌が納豆菌に負けてしまう可能性があります。

酒蔵や味噌蔵などを見学するときに、納豆を食べてきてはいけないというのは、その為だそうです。
ネバネバになったお酒なんて、悲惨ですものね。

で、納豆作りに適した環境を調べてみたところ、
湿度が高く、40℃位が良いとのことでした。

いつやるの?今でしょ?!(古い?)

というわけで、作ってみることにしました。

まず、前日の夜、大豆を軽く洗い、水に浸けておきます。

この時、夏なので、常温に置いておかない方が良いかもしれません。
冷蔵庫で戻すと良いかと思います。
又は、何度か水を取り換えると良いかと思います。

で、2倍になったら、大豆を茹でるか、蒸します。

時間の目安は大体、3時間。
指で簡単につぶせる位まで柔らかくします。

茹でる方が良いか、蒸した方が良いのかですが、カナッペは実は、両方試してみました。
茹でるより、蒸した方が、大豆の味が残っているので、蒸した方が美味しいかもしれません。

ここまでは、味噌作りと同じですね。

で、茹でるか蒸すかしている間に、容器やスプーンなども消毒しておきます。

これが、結構重要です。
夏は、とにかく雑菌が繁殖しやすいですからね。

使うものは、
 ● スプーン(大豆と納豆を混ぜる時に使う。)
 ● ザル(同上)
 ● 少し深さのあるお皿(納豆をお湯で溶く為に使う。)
 ● タッパー(納豆を発酵させる時の保存容器)
→これらを熱湯で数分煮沸したり、熱湯を回しかけてから、乾かす。

大豆が柔らかくなったら、ザルに開け、水気を切り、その間に市販の納豆を少しとり、少し深さのあるお皿に出し、熱湯少しと混ぜます。
そして、大豆が熱いうちに、熱湯で溶いた大豆と混ぜます。

手作り納豆1494.jpg

ポイントは、湯気が出る位熱いうちに行うことです。
理由は、納豆菌は高温でも死なないのですが、冷めてくると雑菌が繁殖しやすいからです。

混ぜたら、タッパー等の容器の底に、キッチンペーパーの様なものを敷き、その上に大豆と納豆を混ぜたものを入れます。
納豆1495.jpg

今回使った分量は、大豆(乾燥した状態)100gで、納豆大さじ1で作りました。納豆を溶く湯も、大さじ1で行っています。

大豆の上に、ペーパーをおき、タッパーをラップで蓋をして、回りをゴムで止め、爪楊枝か針で、いくつか空気穴を作ります。
手作り納豆1496.jpg

空気穴を作る理由は、納豆菌は酸素があるところで生育する為です。
市販の納豆のパックも、良く見てみると、上に穴が開いてるんですよ〜。

約40℃の場所で20〜24時間置いて、大豆の表面が白く、粘りが出ていたら完成です。
納豆1885.jpg

これは、1回目に作った納豆なのですが、温度がやや低かった為か、まだ粘りが弱かったです。
温度が下がる夜にカイロをタッパーの下に置き、気温に注意した2回目は粘りもあり、上手く出来ました。

冷蔵庫に入れて、1日経てば食べごろです。
出来たものは冷蔵庫で保存します。

納豆1887.jpg


納豆ソバにしてみました。
カナッペ、納豆そば、大好きなのです。

作ってみて分かったことは、やはり、夏は納豆作りに向いている!ということです。
ですが、大豆を柔らかくする時が、大変ですけどね( ;∀;)

また機会があれば、作ってみたいと思いますね。

ではまた〜(^^)/





posted by カナッペ at 19:09| Comment(0) | 保存食 発酵食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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