2014年12月13日

柿を使った料理色々

柿の季節はすっかり終わりだと思っていた矢先、
柿をもらった!と、マチモノメンバーからのお誘いで、急遽、
柿祭りを開催することになりました。

前回、お菓子を作った時に失敗したスコーンのリベンジもやりたかったので、
これは丁度良い。勿論今回も、鬼のように作りまくりました。
それでは柿祭り、開催です!

【柿スコーン】

カナッペが以前作っておいた、干し柿のピールを入れてもらいました。

柿祭り3 ブログ用.jpg

ちなみに右は世田谷観音産の蜜柑のマーマレードジャムです。

柿祭り4 ブログ用.jpg

前回、重曹を入れすぎた為に凄まじい苦さになってしまった為、
今回はベーキングパウダーで、半分の量で作りました。
さて、上手く焼けるでしょうか?

柿祭り5 ブログ用.jpg

うーん、少し膨らみが足りない。でも味は美味しい!
原因は、ベーキングパウダーが少なかったことでしょう。
一度苦い経験をしてしまうと、人は、慎重になりすぎるのかもしれませんね。

次は、味も見た目もパーフェクトなスコーンが出来るはずです(^^)/
(まだ続くのかって?続きます。)

【柿タルト】

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以前作っておいた、柿のシロップ漬を使って作りました。

柿祭り7 ブログ用.jpg

タルト生地は、またしてもバター無しに挑戦です。

柿祭り17 ブログ用.jpg

おや?気になるひび割れが。

結局、上手くまとまらずにバターだらけのタルト生地になりました。

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ん?生地が、ボコボコしているよ。

まぁいいや、これにアーモンドクリームと柿を並べて〜

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180℃のオーブンで約40分程焼いたら完成です。

柿祭り9 ブログ用.jpg

一緒に食べていたちびっこから、「美味しい!!」との感想を頂きました。
素直な反応、嬉しいですね〜。

欲を言えば、シロップ漬けにシナモンが入っているからか、柿を感じにくいところでしょうか。
リンゴのタルトを食べてるような感じで、柿の良さを活かしきれてないように思います。
これは、違ったやり方で、またチャレンジするつもりです( `ー´)ノ

【柿生ハム】

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熟れてきた柿に、生ハムを巻くだけ。というシンプルな一品。
とても美味しいです。
生ハムメロンより美味しいのではないか?!という声も上がっていました。

【柿の白和え】

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柿をくり抜いたものを器にして、水切りした木綿豆腐に
柿と、茹でたホウレンソウを甘しょっぱく味付けした胡麻和えに。
これも、合う!ホウレンソウを春菊に代えても美味しいですよ。

【柿の天ぷら】

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メンバーから、かきだけに、かきフライとかは?
との一声から出来た一品。

味は、意外にもとても美味しい!
多分、知らない人が食べたら、
「何この甘い芋、美味しい!」との声が聞こえてきそうです。そう、そんな味なのです。

【鶏のソテー柿ソース添え】←今勝手につけました。

柿祭り13 ブログ用.jpg

塩コショウで下味をつけた鶏肉を焼いて、
カナッペが以前作っていた柿ジャムを添えただけなのですが、
あまりの相性の良さに驚きました。

黄金のソースや〜!!と。
柿ジャムの輝ける場を見つけてくれたメンバーに、感謝です。

これが噂の黄金ソース、いや、柿ジャム。

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見た目はこの地味さですが、なかなか評判が良く、
レシピが知りたい!との声を頂きました。
作り方はコチラです。

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さて、時計を見ると、既に時刻は20時過ぎ。
今回の柿祭りは、こんな感じになりました。

柿祭り15 ブログ用.jpg

柿を使って色々なものを作ってみて、何となく分かってきたことがあります。
それは、
柿の良さを活かすには、しょっぱいものと合わせると良いのかもしれない』 です。

甘いものも美味しいのですが、柿の味を活かすとなると、少し工夫が必要かもしれません。
ですが、ここまで作ってみて、カナッペ達の中で、柿の価値はうなぎ上りです。
来年も、柿と向き合い、柿を知り、彼らの良いところを沢山見つけてあげたいと思います。

来年へ続く(^^)/


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posted by カナッペ at 14:15| Comment(0) | 身近な自然を活かす 柿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月28日

身近な自然を活かして〜干し柿完成〜

10月の終わりか11月の始めに干していた渋柿

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正確な作り方がわからないまま何となく干していたのですが、
先日、ついに完成しました。

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黒っっ!!
大丈夫なのでしょうか?
長いことほったらかしておいてなんですが、失敗したくはありません。

切ってみました。

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これはっ。。。美味しそうではないですか!!
1つ、食べてみることにしました。

・・・・・・おー。出来ている!
渋みも、消えているではないですか〜。

これは、小腹が減った時、良さそうですね〜。

最近カナッペが買った本があるのですが、
こちらに干し柿の正式な作り方が丁寧に書いてあったので
来年はこちらを参考にして作ってみたいと思います。

農家が教える加工・保存・貯蔵の知恵―野菜・山菜・果物を長く楽しむ




さて、干し柿だけでは面白くないので、
柿のシロップ漬けを作った時の残りのシロップに浸けてみることにしました。

DSCF0646ブログ用.jpg

干し柿のブランデーシロップ漬けです。
つまみ食いしたところ、なかなかの美味しさでした。

これを使って、お菓子作りもしましたよ。

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さて、この秋、街の柿の木を使って色々と作っていて、いくつか面白いことを
発見しました。

@ 渋柿のヘタに焼酎を浸しておくと甘柿になる!?
A @で出来た甘柿でジャムなどを作ると渋柿に戻る!?
B 渋柿の存在の謎。

【@ 渋柿のヘタに焼酎をかけておくと甘柿になる!?】

DSCF0604ブログ用.jpg

この↑写真の柿、先日一緒に味噌&お菓子作りをしたmemeさんのお家で
頂いた柿なのですが、元々は渋柿だったそうです。
食べてみると、見事に甘い!

やり方は、渋柿のヘタの部分にアルコール(焼酎)をしっかり含ませ、
ビニール袋に詰めて、1週間ほど待って出来上がるそうです。

何故甘くなるのかというと。。。
柿の渋みの成分は『タンニン』という物質だそうです。
緑茶とかにも入っているみたいですね。

柿のタンニンは、水に溶けやすく、それが口の中で溶けだして渋みを感じるそうです。
柿のヘタにアルコールを浸けることによって、『アセトアルデヒド』という物質が出来、
それとタンニンがくっつくことによって水に溶けにくくなり、
渋みを感じなくなるそうです。

干し柿も、干すことでタンニン同士がくっついて大きくなるため、
水に溶けにくくなり、渋みを感じなくなるそうです。

詳しいお話は
http://www.ja-gp-fukuoka.jp/education/akiba-hakase/001/014.html
に載っていました。

干しても、アルコールをかけても、
タンニンが消えてなくなるわけではないみたいですね。
納得です。

【A @で出来た甘柿でジャムなどを作ると渋柿に戻る!?】

上記からもある通り、柿の渋みの原因は、どうやら『タンニン』だそうです。

これが、ジャムなど熱を加えることによって再びタンニンが離れて
細かくなる為に渋戻りを起こすそうです。

詳しいお話は
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/kaki3.htm
に載っていました。

実は先日、memeさん、柿ジャムも作っていたのですが
見事に渋戻りしてしまい、食べることができなかったのですが、
生クリームやヨーグルト等と一緒に食べると渋みが消えるって書いてある。。。
あぁ、もっと早く知っていたら・・・。



【B 渋柿の存在の謎。】

そうなんです。そもそも、ここが謎なんです。
見た目はとても美味しそうなのに、渋柿だった時の残念さ。。。
何故、こんな紛らわしいの?!

と、すみません。何だか そもそも論 になってしまいましたが、
だって、何故?って思うんですよ。
何故、そんな分かりにくいものが存在しているのか?そこが不思議なんです。

と、ここにきて調べていたところ、またも興味深いサイトに出くわしましたよ。
http://fushigi.fujitvkidsclub.jp/2007/11/post_3.html

元々自然の柿は全て渋柿で、私達が食べている柿は突然変異なんですって。

へぇへぇへぇ!!!!そうだったんだ。。。
地球上の動物から見れば、渋柿が一般的で、甘柿が異質のものだったなんて。。。
恐れ入りました。我々人間は、無知です。

実際に今年色々な柿と出会って、失敗して、分かったことが沢山あったので、
来年からは、渋柿に出会っても、がっかりしないですみそうです。
来年は、渋柿中心に、色々なものを作ってみたいと思いました(^◇^)

来年が楽しみだなぁ。

では、また〜(^^)/

posted by カナッペ at 22:35| Comment(0) | 身近な自然を活かす 柿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月07日

柿の実で保存食色々

こんばんは。

この秋は、色々作ってることが周りに知れわたってきたせいもあり、
柿の実を頂く機会に多く恵まれました。

こちらは渋柿。

DSCF0516.JPG

職場の上司から。

こちらは甘柿。

DSCF0515ブログ用.jpg

マチモノさんから。


柿って、実は、日本で消費が下がっている果物のようなのです。
何を隠そうカナッペも、自ら柿を好んで食べることはありませんでした。
ですが、酵母を起こしたり、色々な挑戦をしているうちに、
いつしか前より柿のことを好きになったように感じます。

昔は、『楊貴妃の果物』と言われていたくらい、尊いものとされていたようです。

確かに、甘いものが少なかった頃、
庭にとても甘い果物が沢山なっていたら、それはとても嬉しいですものね。

そんなわけで、もっと柿の良いところを見つけてあげたい。という思いから、
色々と挑戦してみることにしました。

〇干し柿〇

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前回のリベンジです。
そのわりに、雨の日も、風の日も、そのまま外に放置してあります。
ですが、今のところ順調に干されています。

後日、報告しますね。

〇スライス干し柿〇

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こちらは甘柿のスライスを干したものです。
干しながら、時々つまみ食いしてしまうのですが、甘みも増すので美味しいです。
チョコでコーティングとか、してあげたいな。

こちらも、その後の展開があった時にはまた報告しますね。

〇柿ジャム〇

手で潰せる程熟した柿の実を鍋に入れ、柿の重量の約半分の砂糖と、手でギュッと搾った
ゆず果汁を入れてコトコト。。。

かさが半分くらいになったら消毒したビンに詰めます。
砂糖の量は、柿の甘さと相談しながら行うと良いと思います。

柿ジャムを使った料理はコチラ↓
● 鶏肉のソテー柿ソース添え

〇柿シロップ〇

皮を剥いて面取りして〜(その方が、ビンに入れた時に綺麗かと思って。)

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水と砂糖を溶かしたシロップに入れて実が柔らかくなるまで煮て〜

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ブランデーを少し入れて沸騰させたものを消毒したビンに詰めました。

DSCF0521.JPG

↑柿ジャム&シロップ漬け

シロップ漬は、シナモンスティックも入れてみたのですが、
柿の良さが消えてしまうので、これは入れないほうが良いかもしれません。
(見た目は気に入っています。)
味は、リンゴのコンポートみたい。という感想でした。

後日、これを使って柿のタルトを作りました。

さぁ、段々と涼しくなってきましたね。
寒いのは嫌なのですが、保存食や発酵食の季節がやってきました!
今年は沢山作りたいと思います!

ではまた〜(^^)/





posted by カナッペ at 23:48| Comment(0) | 身近な自然を活かす 柿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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